探偵になりたい人が集う場所

探偵はお客様の依頼に基づき様々な調査を行います。

代表的な調査は浮気・素行調査となりますが、他にも日々様々な調査を行います。

それぞれどのような調査をしているのか、各調査ごとの特徴を記載しご紹介したいと思います。

１．浮気・素行調査

・パートナーの不貞行為を調査します。
・尾行、張り込みを行い対象者の行動を調査します。
・パートナーと浮気相手の密会現場やホテルの出入りを撮影します。

探偵としての尾行テクニックや様々な撮影機材、撮影テクニックを駆使しパートナーが浮気をしていた場合はその証拠を撮影します。
浮気相手と別れさせるため、浮気相手に慰謝料請求するためなどでご依頼頂く場合もあります。


２．離婚を目的とした浮気・素行調査

離婚を目的とした調査は通常の素行調査とは少し異なります。
調査方法は同じですが、配偶者や浮気相手に慰謝料を請求するなど裁判を有利に進めるための証拠を集める必要があります。

・ラブホテルの出入り（１回〜２回）
・シティホテル、ビジネスホテルの出入り（３回〜５回）
・浮気相手宅の出入り（３回〜８回）

と裁判所が不貞行為を認定する為には一定以上の出入りの回数が必要となります。


３．盗聴器発見

・ご自宅に盗聴器や盗撮カメラが仕掛けられていないか調査します。
・勤務先・オフィス・会議室に盗聴器や盗撮カメラが仕掛けられていないか調査します。・
・車両に盗聴器や盗撮カメラ・発信機が設置されてないか調査します。

盗聴器発見器、盗撮器発見器、目視確認など様々な機材と様々なノウハウを駆使し盗聴器、盗撮器を見つけ出します。
コンセント内部に埋め込まれた盗聴器や素人では判別がつかないボールペンタイプの盗聴器なども漏れなく捜索します。

４．人捜し

・家出をした家族（子供）、生き別れの家族（子供）の行方を捜索します。
・行方不明になった友人や現在連絡のとれない昔の友人、知人の行方を捜索します。
・昔お世話になった恩師、先生の行方を捜索します。

現場の聞き込みや探偵独自のネットワークを駆使して捜索をします。
警察は事件性がないと行方不明者の捜索に動いてくれないため、探偵に相談するのも1つの手段です。


５．初恋の人探し

・初恋の人の行方を捜索します。

人探しと捜索方法は同じですが現在、探偵業法によりストーカー目的など犯罪行為に加担する恐れのある調査は違法とされています。
近年ストーカー行為から事件に発展するケースも多く、ニュースでも取り上げられていますので依頼される場合はご自身がストーカーではないと証明する必要があります。